行政書士の難易度は?果たして難しい試験か?

さて、行政書士の試験を受けるに当たり一番気になるのが、
私でも合格できるかということだと思います。

結論からいうと、行政書士は難易度の高い試験です。
やはり、行政書士はその分野の高度な専門的な知識が必要な資格ですので、
簡単に合格させてくれます。
それに、簡単に合格できる資格なら、有資格者が多くなり、
資格の価値がなくなってしまいます。

それではどのくらい難易度が高いのか合格率を見てみます。

平成17年度 2.62%
平成18年度 4.79%
平成19年度 8.64%
平成20年度 6.47%
平成21年度 9.05%
平成22年度 6.60% 
平成23年度 8.05% 
平成24年度 9.19% 
平成25年度 10.10% 
平成26年度 8.27% 
平成27年度 13.12% 

行政書士の合格率は直近10年間で平均すると8%くらい、まれに10%を超えたり、逆に5%を下回ることがある程度です。
つまり、10人に1人も合格できない試験なのです。

この数字を見ると、多分多くの方は私には無理だと諦めてしまうかもしれません。
それが普通の感覚です。

しかし、行政書士は知識がまったくなくても十分合格できる試験です。
その理由は色々ありますが、簡単に言ってしまうと、
受験者のレベルが高くないからです。

行政書士の試験は受験資格が必要なく、色々な方が受験してきます。

例えば、「本気で行政書士になりたいと思い必死で勉強してきた方」「ほとんど勉強していなくて
とりあえず受験しようという方」「お試しで受験する方」などです。

その中でも多いのが「ほとんど勉強していなくてとりあえず受験しようという方」です。

これは行政書士に限らず、様々な資格に言えることですが、
まともに勉強してきているのは極一部の人だけです。

ほとんどの方は、合格できるまでの学習量を積まずに受験します。
ですから、レベルの低い受験者ばかりが集まり、合格率が低くなるのです。

資格というのは、大学や高校受験のように絶対に勉強しなくてはいけない理由や
環境がないため、
多くの方は必死に勉強しようとしないのです。

もちろん、行政書士になることが昔からの夢だと言う人は
勉強するとい思いますが、そんな人は中々いません。

ほとんどの方は、何となく行政書士になろうと思うだけなので、
自分を追い込んで勉強しようとしないのです。

ですから、あなたに知識がなくても、
しっかりと努力すれば十分に合格できる試験と言えます。

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