行政書士資格では就職できない?

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行政書士は転職が有利です!

「ところで博士、うちの会社の経営状況がよくないみたいで、今季のボーナスはゼロだって(泣)
ボーナス積み立てて、行政書士事務所の開業資金にしようと思ってたのに、すごく残念です。もうこんな会社、辞めちゃおうかな。」

「やっぱり世の中、不況なんだね。」

「それで、求人広告を色々見てる最中なんですけど、やっぱり行政書士資格があったら、転職が有利になるんでしょうか?」

「資格がないよりは、すごく有利になると思うよ。」

「大きな企業に入って、そこで行政書士をするのもいいなあ。」

「あ、それはできないんだよ。行政書士登録をしたら、自分で開業するしかないんだ。行政書士資格というのは、そういうシステムになっているんだよ。」

「えっ、そうなんですか?じゃあ、行政書士資格があっても、就職には全く意味がないってことですか?」

「いや、意味はあるよ。あなたが会社の採用担当者になったつもりで、考えてごらん。履歴書に「行政書士試験合格」と書いてあったら、どういう人だという感じを受ける?」

行政書士資格の印象は?

  • 法律の一通りの知識を持っている
  • とても勤勉である
  • 自己のスキルアップに前向きな人である

「・・・こんな印象を受けるだろう?」

「それもそうですね。とりあえず、書類選考には残すことにすると思うわ。」

「そうだろう?履歴書に「勤勉です」って書くよりも、「行政書士合格」と書いた方が、ずっとインパクトが強いんだ。
だって、「勤勉です」というのは自己評価だから、単なるナルシストの可能性も高いけど、「行政書士合格」というのは、その人が成し遂げた事実であるわけだからね。」

中小企業では業務上優遇されることも

それに、特に法務部がない中小企業では、行政書士資格所持者は優遇されるケースもあるよ。

“ちょっとこの契約書のチェックしておいて”
“この議事録作っておいて”

など、何かと重宝されるかもしれない。だから、もし開業する気がなくても、就職や転職に、行政書士資格は役に立つと思うよ。」

「行政書士資格の使い方って、開業が全てじゃないんですね!」

そのとおり!

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