行政書士試験の独学受験の可能性とは

試験・勉強法

通学や通信に比べて合格率は低くなる傾向に

行政書士の資格を取得するとき、勉強方法は3通りに分岐するといわれています。
その中のひとつに、「独学」があります。よく見かける質疑応答に、「独学で行政書士に合格できるか?」というものがあります。

独学で行政書士に受かる確率は、その他の2方法(「通学」と「通信」)と比較して低いでしょう。つまり不可能ではないですが、かなりの困難を伴ってしまうという意味ですね。
代表的な、独学による行政書士受験のメリット・デメリットは次の通り。

メリット

  • 自分の予定に合わせて勉強時間を決められる
  • 授業料等のコストがいっさいかからない
  • どこにも行かなくてよいため疲れない

デメリット

  • 独りよがりな勉強を、いつの間にかやり続けてしまう恐れがある
  • 疑問点を自力で解決する必要がある
  • 誰も勉強をそそのかさないため、離脱する恐れがある
  • 予定を立てたとしても、試験日までに消化し切れないパターンが多い

行政書士の独学者には実際のところ、デメリットの部分が如実に顕在化してしまうパターンがたくさんあります。
その情報は、それなりに世の中に浸透しているかもしれません。それでもなお独学を試みる受験者が絶えないのは、結局メリットの部分がひたすら魅力的だからでしょう。

しかし完全に独学だけで行政書士に合格することは、至難の業であると結論せざるを得ません。
独学に比較的近い通信を取り入れたり、あるいは通信と独学の中間的な方法を取ったりと、何らかの形で妥協を図ることをおすすめします。

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